BIMにおける国際的な「プロフェッショナル認定制度」に基づいた認定試験を2021年6月より日本で開始。試験の窓口となるトレーニングプロバイダーは2021年4月より募集。

一般社団法人buildingSMART Japan(以下bSJ、代表理事:山下純一)は、2017年よりbuildingSMART International(以下bSI)が実施してきた「プロフェッショナル認定制度」に基づくBIM個人資格認定試験を、2021年6月より開始します。それに伴い、オープンBIMに対するトレーニングと認定試験の窓口となるトレーニングプロバイダー(以下プロバイダー)の募集を2021年4月からスタートいたします。

近年、世界中でBIMの採用が加速していますが、基本的な概念、用語やプロセスの定義には未だ一貫性が不十分なところが多く、運用には多くの混乱をもたらしています。また、プロジェクトにおけるBIMデータの管理では、専門家の力量に大きな格差があるようです。

そこで、bSJでは国際的なベンチマークを用いた「プロフェッショナル認定制度」を設け、オープンBIMに基づくトレーニングと認定を開始します。これによってBIMの専門家の基準が明らかになり、プロジェクト関係者がBIMに関連する業務を依頼する場合の基準を提供できるものと考えています。

  • プロフェッショナル認定制度
    現在世界8カ国(オーストリア、中国、ドイツ、イタリア、ノルウェー、ロシア、スペイン、スイス)で実施され、80プロバイダー、約3000人の認定者を出しています。
    Professional認定リンク(bSI) : https://education.buildingsmart.org/registry/
  • 受験資格bSJより認定を受けたプロバイダーのトレーニングを受講することにより、受験資格が得られます。
  • プロバイダー学習成果フレームワーク(LOF)に基づき、BIM知識のトレーニングを実施する、教育機関や企業等がトレーニングプロバイダーとして認定されます。

 

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