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編集者bsj

フジタ、大和ハウスキッズウェイ:リアルタイムに状況共有・現場への移動時間削減

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フジタ、大和ハウス工業、キッズウェイ(愛知県瀬戸市、伴覚守社長)の3社は、クラウド型管理システム「CONNET(コネット)」を共同開発した。フジタが建設現場を始め、社内コミュニケーションツールとして先行導入しており、今後、大和ハウス工業でも導入を予定している。キッズウェイが20日から販売を開始した。
コネットは、アップルが提供するiOSと、グーグルが提供するアンドロイドを搭載したスマートフォンやタブレットに対応したアプリケーション。最大4人のビデオチャット機能を持ち、ユーザー同士が離れた場所にいてもリアルタイムに状況を共有できる。また、ホワイトボード機能では、撮影した写真に双方で書き込みをしながら通話ができるため、より正確な是正指示が可能となる。

ダイキン工業:3次元CAD-BIM対応を強化・電気設備図特化版も

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ダイキン工業は、BIM対応を強化した空調・給排水衛生・電気設備業者向け3次元設備CAD「FILDER CeeD」(フィルダーシード)を30日から発売する。電気設備図の作成に特化した電気設備業者向けCAD「FILDER CeeD 電気」も同時発売する。

NYKシステムズ:冷媒配管を自動接続・建築設備専用CADの最新版

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NYKシステムズ(東京都中央区)は17日、建築設備専用CAD『Rebro(レブロ)』の最新版となる『Rebro2020』をリリースした。新たに冷媒配管の「自動接続機能」を搭載したほか、電気設備の「盤管理機能」を強化するなど機能を拡張した。ユーザーの要望を反映し、設備技術者の業務効率化と生産性向上に貢献する。

2020年1月15日開催 BIM/CIM講演会(東京第二回)のご案内

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BIM/CIM講演会 2019(東京第二回)のご案内

BIM/CIM講演会(東京第二回)を開催します。
ご多用のことと存じますが、ぜひご参加いただきますようご案内申し上げます。

 
開催日時 2020年1月15日(水) 13:00 ~ 18:00
会 場 文京シビックセンター 小ホール
〒112-0003 東京都文京区春日1-16-21
定 員 371名
参加費 無料
申込み受付 2019 年 12 月 15 日~ 2020年1 月 15 日 (定員まで受付・キャンセルによる受付再開あり)
主 催 一般社団法人buildingSMART Japan 土木委員会 技術普及小委員会
共 催 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 施工情報自動処理研究小委員会
後 援 国土交通省、
一般財団法人日本建設情報総合センター、一般財団法人先端建設技術センター、
一般財団法人 港湾空港総合技術センター、公益財団法人日本建設情報技術センター、
一般社団法人日本建設機械施工協会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会、
一般社団法人日本建設業連合会、一般社団法人全国建設業協会、一般社団法人 OCF 、
一般社団法人 Civil ユーザ会、 NPO 法人グリーンアース
協 賛 【ゴールド】オートデスク株式会社 ダッソーシステムズ株式会社 株式会社フォーラムエイト
【シルバー】応用技術株式会社 株式会社建設システム 福井コンピュータ株式会社
【ブロンズ】SB C&S 株式会社 大塚商会株式会社 東電設計株式会社

プログラム

 

13:00~ 開会挨拶・buildingSMART Japan /土木学会の取組み
buildingSMART Japan 土木委員会 技術普及小委員会/土木学会 土木情報学委員会 施工情報自動処理研究小委員会 委員長 石田 仁
13:10~ 協賛企業による最新情報提供
ダッソーシステムズ株式会社・株式会社フォーラムエイト・福井コンピュータ株式会社・
株式会社建設システム
14:10~ 国土交通省におけるBIM/CIM の活用に向けた取組
国土交通省 大臣官房 技術調査課 建設技術調整室長 和田卓様
15:05~ 休憩
15:20~ BIM/CIMにおける国際標準とデータ連携について
大阪大学 矢吹信喜 様
16:00~ まちづくりに関するブロックチェーンの活用
富士通株式会社
16:30~ 国土地理院が整備する公共測量の基準類及び地理空間情報について
国土交通省 国土地理院 企画部 専門調査官 星野秀和様
17:05~ オープンソース AR アプリの開発と CIM における活用
大阪市立大学 吉田大介様
17:40~ BIM/CIM 個別課題解決アイデアソン状況報告
buildingSMART Japan 土木委員会 技術普及小委員会
17:50~ 施工情報自動処理研究小委員会の取組み~AI の活用~・閉会挨拶
土木学会 土木情報学委員会 施工情報自動処理研究小委員会 副委員長 太田桂吾
18:00 終了

土木学会認定プログラム(予定)

申込み方法

 

 こちらの URL から事前登録をお願いします。この際、事前アンケートへのご協力をお願いいたします。会場の都合上お申込み人数が多い場合、当日受付は行わない可能性がありますので、ご了承下さい。
https://www.event-form.jp/event/7127/tokyo2   → 右のQRコードからも申込みページを開くことが出来ます。

 登録が完了しますと、10分以内に参加者様それぞれ個別の「受付QRコード」が付いた「申込み完了メール」が送信されます。メールの送信元は send@event-form.jp です。あらかじめ、こちらのメールが受信可能な設定をお願いします。入力されたアドレスに誤りがある場合や、メールの受信拒否をされている場合、「申込み完了メール」は届きません。ご確認をお願いします。また、メールが届かない場合、念のため迷惑メールフォルダもご確認下さい。

BIM/CIM個別課題解決アイデアソン

 

Webで開催中のBIM/CIM個別課題解決アイデアソン(https://bimcim.org/195/)にもぜひご参加下さい。BIM/CIMの取組みの中で、ひとりひとりが抱える課題を共有し、解決方法を考えます。講演会方式ではカバーできない個別の課題に注目します。

■参加方法(1) ~困っていることを書く~
BIM/CIM困りごと相談 →https://pro.form-mailer.jp/fms/17272737174054

■参加方法(2) ~意見・アドバイス・コメントの記入や追記~
意見記入 → https://pro.form-mailer.jp/fms/7dcdc1dd180814

当日の受付方法(セルフ方式)

 

 受付は備え付けのスマートフォンにて 、 申込時に発行された「受付QR コード 」 を 読み取って頂きます。受付をされない場合、後日の資料の配布やCPD 登録等に支障が 生じる場合がございますので、必ず行って下さい。
 なお、管理上、途中退出については受付にお声がけ下さい。

事後アンケート

 

本講演会の受講者アンケートにご協力をお願いいたします。
当日、講演会開始時からご記入できます。
https://pro.form-mailer.jp/fms/657a4098185870   →  右のQRコードをご利用頂けます

問合せ先

一般社団法人 buildingSMART Japan BIM/CIM 講演会 事務局
専用メールアドレス:bimcim.kouen@building smart.or.jp

キヤノン:高精細画像でひび割れ発見・12月下旬からサービス提供開始

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キヤノンは、2018年7月に開かれた「第10回インフラ検査・維持管理展」に東設土木コンサルタントと共同出展した高精細画像によるインフラ構造物の点検ソリューションを「インスペクションEYE for インフラ」として12月下旬から提供を開始し、インフラ構造物点検事業に参入する。

川田テクノと綜合システム:提携・土木でBIM-CIM推進・3D設計の共創目指す

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川田テクノシステム(東京都北区)と綜合システム(大阪市)は、土木構造物設計の3次元シミュレーション分野で業務提携した。土木設計分野におけるBIM/CIMを推進するため、包括的に事業協力する。初弾として、3次元設計CAD『V-nasClair』の土木構造分野を強化する『BOXカルバートの設計for V-nasClair』を綜合システムが開発する。
設計段階の3次元データ自動生成に強みのある川田テクノシステムの『V-nasClair』に、土木設計計算分野で高い実績を持つ綜合システムのコア技術を融合することで、より設計者が使いやすい3次元設計システムの共創を目指す。

SB C&Sホロラボ:BIMデータ可視化ソフト・iPad対応版を販売

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ソフトバンクグループの「SB C&S」とホロラボ(東京都品川区、中村薫代表取締役CEO)は、3DCADやBIMで作成した設計データを自動でAR(拡張現実)/MR(複合現実)に変換する製造業・建設業向け可視化ソリューション「mixpace」(ミクスペース)のiPad対応版を12月3日から販売する。